パンチャコーシャについて。
- 琴美 安
- 2020年2月11日
- 読了時間: 2分
こんにちは!インストラクターのひよりです!
では、先に今週の予定から
13日 10時 骨盤リセットヨガ
19時 リンパヨガ
20時半 火を感じていくヨガ
14日 20時半 チェアヨガアドバンス

いつも土曜日にしてる、チェアヨガの少しキツめのクラス。
とは言え、チェアヨガです。ゆっくり、ゆったり行います!
足腰しんどい方、ヨガ諦めてる方是非参加してみてください!ヨガマット不用です!
15日 10時骨盤リセット&ルーシーダットン
詳しくは↑のホームページ見てください^ ^
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⭐️ヨガの哲学では、魂は5つの鞘で覆われているとしています。
これをパンチャコーシャと言います。
へーそーなんやーではなく、誰にもあります
外側から
1.アンナマヤコーシャ:肉体。目に見える物質的な体。食物鞘
2.プラーナマヤコーシャ:生命エネルギー。5つの生理的機能と5つの行動器官。正気鞘
3.マノーマヤコーシャ:心と5つの感覚器官。トリグナなど心を司る。意思鞘
4.ヴィグニャーナマヤコーシャ:知性と5つの感覚器官。理性や判断力を司る。理知鞘
5.アーナンダマヤコーシャ:歓喜。表面的なものではなく、深い喜び。歓喜鞘
1が外側で粗雑な層であり、中心に向かうに連れて、繊細な層になっていく。
⭐️体と心は繋がっている
深く呼吸をすることで大気中のエネルギーを体内に取り入れること、アサナの練習や有酸素運動などで体を動かすことによって心が安定したという経験はないでしょうか?これは、魂という私たちの「核」を覆っている5段の層(パンチャ・コーシャ)がそれぞれに影響を与えあっているからです。
身体に良いものを摂ったり、健康であると、その内側、プラナヤマコーシャが活性化していき、生命エネルギーが高まります。
エネルギーが高まると、意思の力も湧く→直感力が高まり→喜びに導かれる。と言う流れ。
でも逆もあります。例えば生命エネルギーが少なくなると、身体にも影響する。
呼吸が浅い人は、酸素が足らないだけでなく、空気中のプラーナ(エネルギー)を取り込む力も少なくなります。
そうなると、身体にも影響がでて、意思(やる気)なくなっていく。
ヨガは、深い呼吸と、適度な動きで、外側の鞘を活性化していくのにぴったりです?
自分の中にある、歓喜の鞘まで、活性化をしていく、ヨガ🧘♀️
ほんまに、おすすめです!(๑´ڡ`๑)
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